本文本堂前に建てられている、高さ約3.5メートルという区内有数の大きな五輪塔で、地輪に貞享3年(1686)の銘が見えます。関東大震災慰霊のために、旧墓地から移築したと伝えられておりますが、元来はだれの供養塔であったかは不詳です。